アジアの美術館
中国 / 故宮博物院
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| 名称 / 故宮博物院 | ![]() |
| 所在地 / 中国北京市 | |
| 営業時間 / 8:30~17:00 (入場制限は16:10まで) | |
| 休館日 / - | |
| URL / http://www.dpm.org.cn | |
入場料/ 1人40元 (4月~10月は60元) |
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| <特徴> 読み方は「こきゅうはくぶついん」という。 中華の歴史的遺物を所蔵・展示している中国(中華人民共和国)と台湾(中華民国)に存在する博物館である。 設立の経緯は1925年、宮殿内で清朝が持っていた美術品などを一般公開したのが始まりである。1925年当時の所蔵品点検レポートによると、所蔵品総数はその当時で117万点を超えていた。 しかし、満州に駐留していた日本軍が華北地方に軍を派遣してきたため、蒋介石は所蔵品を戦火や日本軍から守るべく重要文物を南方へ移動させた。中国国民政府は南京市内に所蔵倉庫を建てて故宮博物院南京分院を設立したが、1937年に日本軍が南京に向けて進軍してきたために、所蔵品は再び運び出されて四川省の巴県・峨嵋山・楽山の3カ所に分散した。 第二次世界大戦後、運び出された所蔵品は重慶を経て再び南京・北京に戻されたが、国共内戦が激化するにつれて中華民国政府の形勢が不利になったため、所蔵品を精選して台北へと運んだ。これによって誕生したのが台北市の國立故宮博物院であり、北京と台北の2カ所に別れて展示されているのはこの為である。 現在ではアジア文化をテーマとした南部分院が 2013年完成を目標に建設工事が進められており、博物院の機能の分散化が図られている。 |
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中国 / 上海美術館
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| 名称 / 上海美術館 | ![]() |
| 所在地 / 中国上海市 | |
| 営業時間 / 8:30~17:00 | |
| 休館日 / - | |
| URL / http://www.sh-artmuseum.org.cn | |
入場料/ 大人20元、学生5元 |
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| <特徴> 1933年に設立。北京市にある美術館「故宮博物院」の中国らしい概観とは違い、1930年代のイギリス式の歴史主義建築による造りとなっている。建築面積は17,326平方m、12の展示室と講義室、会議室、美術図書館、資料室、ワークショップ室などがある。最上階には高級レストランがあり、美術館でありながら中国人の上流階級の憩いの場となっている。 4,000点以上の美術品を所蔵しており、近代美術・現代美術に関する展覧会を企画するほかに、二年に一度開かれる大規模なイベントである、国際美術展や上海ビエンナーレが行われる会場でもある。ビエンナーレとは、そもそもの原意として、イタリア語で「2年に一度」という意味である。 このビエンナーレでは、美術だけでなくデザインやポスター、CGなどといった近代美術の代名詞と言える大規模展も「ビエンナーレ」という名で開催されている。余談ではあるが、日本でも様々な芸術分野の、様々な町や企業主催の2年毎の公募展・招待展が「ビエンナーレ」という名で行われている。 現在の建物は1933 年、上海租界(租界[そかい]とは行政自治権や治外法権をもつ外国人居留地のこと)の競馬場のクラブハウスとして、パークロードに面して建設された。租界の消滅後は上海博物館や上海図書館として使用され拡張・改築された。上海博物館が新しい建物に移転した後、2000年3月18日から上海美術館が使用している。 |
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中国 / 南京博物院
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| 名称 / 南京博物院 | ![]() |
| 所在地 / 中国南京市中山東路312号 | |
| 営業時間 / 10:00~18:00 | |
| 休館日 / - | |
| URL / http://www.njmuseum.com | |
入場料/ 1人20元 |
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| <特徴> 開館は戦後間もない1948年。設立の経緯としては、南京には台湾に運ばれなかった故宮文物が大量に残っており、その大部分が北京故宮に戻されたが一部は南京博物院にとどまり、それが展示品の基となり設立に至ることとなった。北京の故宮博物院から南京博物院に対して長年返還要求が行われているが、宮廷文物の継承者を自負する南京は自館での展示と保管を主張し今日まで返還に応じていない。 仮に返還に応じた場合、博物院の存続が出来なくなる可能性も高いが、現在は歴史陳列館、芸術陳列館、所蔵庫の三つの部門から形成されている為、所蔵品は減るものの博物印としては存続出来る可能性が高い。 芸術陳列館は、歴史陳列館の大殿の前方西側に位置し、珍宝館、青銅館、瓷器館、書画館、玉器館、織綉館、陶芸館、漆芸館、民俗館、現代美術館、名人書画館など11のテーマを設けた展示室があり、展示室面積は12,600平方mの広さがあり、東京ドームで換算すると約1/4程度となり、美術館としては広大な敷地面積を誇る。 ちなみに、歴史陳列館、芸術陳列館、所蔵庫の三つの部門を全て合わせた敷地は東京ドーム2個分にも相当する。 また、南京博物院は現在、42万点もの所蔵品を所有しているが、その中で貴重とされる国宝級文物と国家一級文物は二千点にも達する。 |
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